かんがえごとの垂れ流し

主に諸々の感想

Review:Clariel Prologue

2014/10/14発売Clariel

ガース・ニクス著、古王国記シリーズの最新巻、Clarielが発売されたと知ったのは、今朝のことだった。

ずっと以前、ガース・ニクスのメルマガに登録していたため、知らせのメールが届いたのだ。

愛読書の約10年ぶりの新刊となれば、買わずにはいられなかった。

たとえ、まだ翻訳が出ていなさそうだとしても!

目の前の人参を我慢できるような自分ではなかったのである。

なんとなく雰囲気だけでも掴みたい一心で、思わずAmazonKindle版をワンクリックで購入。

iPhoneでちまちまと読み始めたところである。



やっとのこさで、プロローグまで読み終わったので、備忘録がてら読書メモを書きます。


以下ネタバレ注意!

先にお断りしておく。

このシリーズは、重厚でシリアス、緻密に構成された本格的ダークファンタジーだ。

私もそこが好みにドツボで愛読している。

しかしながら、未熟な私が感想書くとなぜか、なぜか、ギャグ調になってしまった。

それが許せない方はご覧にならないのをお勧めする。


プロローグ

登場人物

・Marral

・Greten

・Dyran


感想

Marralという漁師くずれのようなおっさんが出てくる。

ある日、このおっさんが拾ったガラス瓶の栓を開けたら、あら不思議、死んだはずの妹Gretenが現れなんとおっさんと合体。

みなぎるパワー!溢れる精力!

おっさんは進化した!

妹、こんなことをのたまった。

今は、Dyranの治世から何年経っているのか、アブホーセンはいまだ死の地を這いつくばってるのか(超訳)。

って君、ワケありすぎるやん、怖いよー。



気になる展開のまま、プロローグ終了。



にしても、これでまだプロローグしか読めていないとは。

半年くらいかかりそうだ笑



※私の英語力は高校レベルしかないので、間違い多々あると思われるがそこはご愛嬌。