Review:Clariel Chapter7
Chapter7
the education of a charter mage
とりあえず、続きを読み進めようと読み始めたら、なんだか物語が動きそうな予感がして来て一気に読み進められた第7章。
以下ネタバレ注意!
あらすじ
Lawの授業を受け終えた後、Clarielは、Charterの教授、Kargrinのいる塔へ向かう。そこで、Kargrinから、あるテストが提示される。
感想
そういえば、アカデミーに初登校した時(小説内の時系列で言えば、まだ、1日も過ぎてない)に、チャーターの教授に伝言を言付かっていたような記憶がある。
Clarielは律儀にそれを実行しに行くようだ。
ほんとうは、放課後、大事な話があると声をかけられていたのだが、すっかり忘れているClarielである。きっと愛の告白などは、すべて気づかずスルーしてしまい、知らずに人を傷つけるタイプだろう。
このKargrin、なんだか、他の人たちとは違う雰囲気を持っている。
そして、Clarielについて、あることを告げる(既にRobanからも告げられていた話ではある)のだが、うーん、とんでもない妄想を書いちゃうと、Clarielってもしかしてモゲットなんじゃない?そうでないにしても、モゲットと似てる気がするのである。
このとんでもない妄想が実際どうなのかが、明かされるページは来るのだろうか。
登場人物
- Mistress Gurlen
- Lawの先生
- Magister Kargrin
- Charterの先生
- Amda
- 詳細不明
地名
特になし